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トップページ > 世界遺産・宗像の歴史 > 世界遺産 > 世界遺産登録までのあゆみ

世界遺産登録までのあゆみ

平成14年

  • 11月13日 早稲田大学理工学総合研究センター九州研究所「世界遺産の保存と活用計画」プロジェクト“「沖ノ島」を世界遺産に”のプロジェクトがスタート。沖ノ島シンポジウム実行委員会シンポジウム「海の正倉院・沖ノ島からいま蘇る太古のロマン」(宗像ユリックス)

平成15年

  • 4月1日 宗像市と玄海町が合併、宗像市に
  • 7月1日 沖ノ島物語『海の正倉院・沖ノ島大国宝展』現宗像市(旧玄海町、旧大島村)、地域の団体による実行委員会(沖ノ島大国宝展実行委員会)で開催

平成16年

  • 7月 市民活動団体「沖ノ島物語実行委員会」設立

平成17年

  • 3月2日 津屋崎古墳群の国指定史跡告示
  • 3月28日 宗像市が大島村を編入合併

平成18年

  • 9月26日 世界文化遺産に係る説明会(東京)
  • 11月27日 世界文化遺産国内暫定一覧表への追加提案書を「沖ノ島と関連遺産群」として提出

平成19年

  • 1月23日 文化庁文化審議会文化財分科会(臨時)において、世界文化遺産国内暫定一覧表への追加記載及び継続審議遺産の発表(24件中、4件が暫定リスト入り。20件は継続審議)

「沖ノ島と関連遺産群」は継続審議となる

  • 12月2日 国際シンポジウム(福岡県・宗像市・福津市共催) 「古代東アジアの交流-東アジア史から見た宗像・沖ノ島と津屋崎古墳群の世界的意義-」 於:九州国立博物館(300名参加)
  • 12月24日 東京シンポジウム(福岡県・宗像市・福津市共催) 「古代東アジアの交流と沖ノ島祭祀」 於:早稲田大学総合学術情報センター国際会議場(450名参加)
  • 12月25日 「宗像・沖ノ島と関連遺産群」として提案書及び検討状況報告書を文化庁に提出

平成20年

  • 9月26日 文化審議会文化財分科会世界文化遺産特別委員会より我が国の世界遺産暫定一覧表への文化遺産の追加記載に係る調査・審議の結果について「宗像・沖ノ島と関連遺産群」が認められる。

平成21年

  • 1月5日 ユネスコ世界遺産ホームページに暫定リスト記載公表
  • 1月24日 県知事を会長とする宗像・沖ノ島と関連遺産群世界遺産推進会議が発足

平成22年

  • 1月29日から30日まで 第1回国際専門家会議
  • 9月26 市民組織、宗像・沖ノ島世界遺産市民の会発足
  • 10月1日から4日 第2回国際専門家会議

平成23年

  • 11月1日から5日まで 第3回国際専門家会議

平成25年

  • 2月1日から4日まで 第4回国際専門家会議
  • 10月11日から15日まで 第5回国際専門家会議

平成26年

  • 8月4日から6日まで 第6回国際専門家会議

平成27年

  • 7月28日 世界文化遺産特別委員会で本遺産の国内推薦が決定
  • 9月8日 日本政府によって推薦決定

平成28年

  • 1月27日 ユネスコ世界遺産センターへ推薦書提出
  • 9月7日から11日まで イコモス現地調査

平成29年

  • 5月5日 イコモス勧告8資産の沖ノ島と3つの岩礁が記載、残りの4資産は除外
  • 7月9日第41回世界遺産委員会において全8資産含めて世界遺産に認められる
  • 7月12日 世界遺産条約に基づく世界一覧表に正式に記載

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このページに関する問い合わせ先

教育部 世界遺産課
場所:海の道むなかた館
電話番号:0940-62-2600
ファクス番号:0940-62-2601