最初は海の道むなかた館へ
海の道むなかた館は、世界遺産「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の価値をみなさんに知っていただく世界遺産ガイダンス施設です。同遺産群の歴史や全体像を展示・年表・映像等で、わかりやすく解説しています。また、地域学芸員(ボランティアガイド)による解説もあり、“三女神信仰”など、文字だけでは伝わりにくいことを学ぶことができます。海の道むなかた館は、宗像の世界遺産を知るときに最初に訪れていただきたい施設です。
より世界遺産の価値を体感(海の道むなかた館⇒世界遺産構成資産)
まず海の道むなかた館で「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の価値・歴史・背景等を学び、実際に訪れることができる構成資産(宗像大社沖津宮遙拝所、宗像大社中津宮、宗像大社辺津宮、新原・奴山古墳群)に行ってみてください。よりその価値を実際に体感いただけるはずです。
宗像大社辺津宮紹介動画(画像をクリックすると外部サイトにリンクします)
宗像大社沖津宮遙拝所、宗像大社中津宮(大島)紹介動画(画像をクリックすると外部サイトにリンクします)
より世界遺産の価値を実感(海の道むなかた館⇒宗像大社神宝館)
まず海の道むなかた館で「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の価値・歴史・背景等を学び、また沖ノ島からの出土品のレプリカを見て、実際に本物が展示されている宗像大社神宝館に行ってみてください。世界遺産の価値や本物が持つちからを実感できるはずです。
宗像大社神宝館紹介動画(画像をクリックすると外部サイトにリンクします)
ガイド案内
「宗像歴史観光ボランティアの会」では、有料によるガイド案内を行っています。市の養成講座を修了したメンバーが宗像大社、大島など、世界遺産をめぐりながらガイドします。その他オリジナルのガイドコースもあり。詳しくは会のHPをご覧ください。
関連リンク
- 宗像歴史観光ボランティアの会HP(外部サイトにリンクします)
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このページに関する問い合わせ先
教育部 世界遺産課
場所:海の道むなかた館
電話番号:0940-62-2600
ファクス番号:0940-62-2601